こんにちは、
最近自転車に乗って色々移動する機会が多いのですが
オーストラリアの信号
すごい複雑なんです
えぇ、、、
青なの?
左折してもいいの
ダメなの?
本当によくわからない。
道路は日本と同じ左車線ですが
信号のシステムが日本より複雑で本当にわからない
いきなり旅行でレンタカーとか借りて走り出したら
軽くパニックですよ!!
そこで今回は、
旅行でオーストラリアに来てレンタカーを借りた際に
軽くパニックにならないよう
信号のルールってやつをここで紹介します。
信号の表示
これは日本と同じように青黄赤。
ルールも日本と同じ
でも、だいたいどの信号にも矢印信号が付いているから厄介だ。
というのも
この矢印信号自体にも青黄赤の三色があるのだ
だから、この場合だと左折はダメ!!
うん、大変紛らわしい。。。
このように、矢印が青表示の時に左折ができるのだ。
でもここでこんな疑問が生じるかもしれない
「あれ、左折や右折は矢印が出ている時しかできないの?」
そんなことはありません。
日本と同じように青信号の時は直進、左折、右折が可能です。
要するに矢印信号自体にも青黄赤の三色があるので
矢印の方向に惑わされずに、
あくまでも信号の色を見るようにしましょう。
右折の仕方
これも、日本とは違っております。
日本の場合は右折する祭、交差点の真ん中まで車をだして
そこでしばらく待機をすると思います。
ですが、オーストラリアでは交差点には出ず、
車線内で待機します。
そして信号の右矢印が青になったら右折します。
日本とは違い歩行者信号や対向車線の信号は赤なので
安心して右折することができます。
ランドアバウト
こちらは日本では見かけませんが
オーストラリアではしょっちゅう見かけます
こちらは住宅地なんかでよく見かけるサークル型の交差点になります。
慣れないうちは、
ランドアバウト内に入るタイミングが掴めなかったり
ランドアバウト内の車がどこに行くかを把握しにくかったりと
不便に感じるかと思います。
しかし、こちらの交差点は
しっかりと減速しなければ進めないので
事故が起きにくく、信号待ちもしなくて済むので
慣れれば、日本の交差点よりも優れた交差点であることがわかります。
ルールは時計回りで向かって右側の車(黄色の車)が優先になります。
待機する場所はランドアバウト外の車線です。
対向車のウインカーがどちらを指しているかよく確認しましょう!!
ちなみにこちらのランドアバウトではUターンの利用も可能です。
まとめ
以上
オーストラリアでレンタカーを借りて旅行をする際に知っておきたいルールでした。
他にも日本とは異なるルールがありますが
とりあえずここで書かれていることを押さえておけば
旅行はなんとかなります。
車の運転が日本よりも荒い方が多いので
レンタカーで旅行する際は
安全に気をつけてお楽しみください。
あっ、レンタカーを借りるには$1000ほど預け金が必要です
そちらもご注意くださいね。